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 12月2日(火)、大子町役場の北村英之さんをお迎えし、産業社会と人間の授業で、1年生対象のキャリア教育講話を実施しました。町の行政の方に、自分たちが暮らす大子町の現状や将来の展望を聞くことで、町への理解を深めました。その後、グループ毎に北村さんと意見交換しながら、ターゲットにあった大子町のツアーを考案しました。大子町のよい所を改めて考えることができ、充実した時間になりました。   
 11月27日(木)、茨城原子力協議会の専門家をお迎えし、出前授業を実施しました。今回は1AFの22名と3iAの9名が受講し、放射線の基礎知識や人体への影響について学びました。さらに、霧箱を用いた実験によって、実際に放射線の飛跡を観測する実験も行いました。目に見えない放射線を可視化することで、生徒たちはより深く理解を深めることができました。