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 6月6日(金)、クラスマッチが行われました。  午前中は体育館でバドミントン、卓球、ボッチャ、オセロ、トランプ(神経衰弱)が行われ、それぞれに熱戦が繰り広げられました。、午後はグラウンドで大縄跳びとリレーを実施し、競技もさることながら応援も白熱しました。クラスメイトとの親睦が深まり、新たな一面を発見できたことと思います。      
 6月5日(木)に、常陸大宮市のJA全農茨城県本部家畜市場において、学校農業クラブ連盟大会家畜審査競技会(肉牛の部)が開催されました。  水戸農業高校、鉾田第二高校の生徒が選手として参加し、4頭の肉牛の審査に挑みました。本校からは、農業クラブ役員と3年・2年農業コースの生徒が、担当校として運営にあたり、大会運営を経験し、審査を見て講評・解説を聞くなど、多くのことを学びました。   
 1学年の総合的な探究の時間に、「働き方&収入仮想体験ワークショップ」が行われました。  すごろく形式で収入と支出を体験し、資産の増減を楽しく学ぶことができました。生徒たちは、収入の違いや予期せぬ出費の大変さを実感し、将来の進路やライフプランを考える良いきっかけとなりました。   
 本年度第1回目のマナー講座が、講師の清水友子先生をお招きして実施されました。  今回は「美しい立ち居ふるまい」と「浴衣の着装」について教えていただきました。家庭科の先生方が作成した事前アンケートによる意識調査と、当日の「衣生活の文化」を理解するワークシートを基にして、授業を選択した3年生は「和装」について深く学んでいました。文化としての「和装」を理解し、自分で着た浴衣を着ることができ、皆いい笑顔でした。   
 ウエイトリフティングの関東大会に出場する、齋藤大暉選手(男子81kg級)を応援するための壮行会が行われました。  齋藤選手からは「これまでの成果を発揮して、悔いのない試合をしてきたい」という力強い挨拶がありました。齋藤君は6月7、8日に栃木県で行われる試合に出場します。全校の応援を力に変え、「自己ベスト」を超えられる大会にしてもらいたいと思います。健闘を祈ります。