お知らせ

  福祉系列の生徒がVR認知症体験をしました。体験を通して認知症を取り巻く課題を当事者視点で考えることができました。生徒からは「ご本人の気持ちを理解し、寄り添う気持ちが大切だと思った。」「VRを体験し、当事者の気持ちを知ることができた。一人ひとりの状況に応じた支援をすることが重要だと思った。」などの感想が聞かれました。また、生徒たちは、認知症になっても幸せに暮らせる社会にするために、自分自身がどのように行動するべきかを言語化でき、とても貴重な体験となりました。