由 来
「大子」は地名であり、所在地を明示する。「清らかな水の流れとともに清廉な人物,貴い恵み」を意味する「清流」は,大子の象徴でありすべての流れを集めている久慈川をイメージするとともに「自我を確立し,21世紀を担う心豊かな人間性を育む」新校の教育目標に合致する。
校 訓
自 律 創 造 友 愛
由 来 |
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「八溝山」を中心に「ブナの葉」と「久慈の清流」をモチーフとして構成しました。「八溝山」と「久慈川」は、それぞれ本校の位置する大子町の象徴的な山と川です。「ブナ」は大子町の「町の木」ですが、「八溝山」は「ブナ」が生い茂る自然豊かな山です。「清流」は、すべての流れを集めている久慈川を表しています。この豊かな環境の中、大子清流高校で「自我を確立し、21世紀をになう心豊かな人間性」をはぐくんだ若者たちが,やがて社会の中で、文化的に豊かな流れを作り出し、たくましく根を張り、確かな年輪を刻んでいってほしいという願いを込めています。 |
作詞:今瀬剛一 作曲:信長貴富 |
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